自分の眠りが誰かを救う、睡眠売買アプリを巡る物語「おやすみストレイシープ」1巻

七瀬八「おやすみストレイシープ」1巻が、本日4月18日にコアミックスから発売された。

【試し読み】眠れぬ人々を救う“睡眠売買アプリ”の物語「おやすみストレイシープ」を読んでみる

「おやすみストレイシープ」は、無職の青年・諸星真夜が謎の“睡眠売買アプリ”を入手したことから始まる物語。そのアプリは、売り手側が眠ると買い手側も眠りにつく仕組みで、売った側の睡眠は自分のものにならないため寝て起きても眠いままだという。眠るのが得意な真夜は半信半疑ながらアプリを使用し、実際に睡眠を売ってお金を稼げることに驚く。自分の眠りが誰かの助けになることで、自信を失っていた真夜の心も救われる様子が描かれる。