アイドルながら実は人の視線が怖い、「なーの」こと南雲日菜乃。学校でも俯きながら過ごしていた日菜乃だが、ある時顔が怖い樫木先生が「なーの」のガチオタクだと判明し……?
人と目を合わせられない事に悩む日菜乃、目つきの悪さにより過度に怖がられてしまう事に悩む樫木先生。二人は交流を重ね、人との距離に悩みながらも確かに成長していく。
参考:【漫画】『樫木先生は私を推している!?』Xで300万PVを記録した第1話はこちらから
「ザ花とゆめ」(白泉社)で連載された『樫木先生は私を推している!?』(ソノヘンノ高橋/白泉社)は、1話がXに投稿されると少女漫画好きを中心に拡散され、300万PVを記録した。
「瞳のうるうる感やキラキラ感の表現にはこだわった」と言う本作は、連載の反響を受け4月18日にコミックス1巻が発売された。
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1巻発売に際して、『推しが武道館いってくれたら死ぬ』の作者である平尾アウリから応援コメント&主人公「なーの」のイラストが寄せられている。
■平尾アウリコメント
なーののかわいさはもちろんのこと、なーのだけに見せている樫木先生の姿も健気でかわいくて痺れました。最終話のラストがあまりにも素敵で、続きを夢で見たいです。
全国の書店では微笑みながら「なーの」を推す樫木先生の姿が描かれたコメント入りPOPが展開されている。
(文=リアルサウンド ブック編集部)
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