劇場版「名探偵コナン」anan表紙に小五郎と英理が登場、銃撃戦から妻をガード

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2025年04月20日 17:02  コミックナタリー

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anan2444号の表紙
青山剛昌原作による劇場版「名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)」の公開を記念して、4月23日発売のanan2444号(マガジンハウス)の表紙とバックカバーに「名探偵コナン」のキャラクターが登場する。

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描き下ろし表紙には今作のキーキャラクターである毛利小五郎と、その妻・妃英理が夫婦揃って登場。バックカバーには長野県警から大和敢助と諸伏高明の幼なじみ2人の姿がデザインされた。イラストのテーマはともに「救出」。ドレッシーな格好の小五郎は英理の肩を抱いて激しい銃撃戦からガードする姿が切り取られた。いつもと違う身なりをした敢助と高明は、足の不自由な敢助を高明が支えるように、肩を組みながら去っていく瞬間が捉えられている。

また誌面では、毎年ananで劇場版と「名探偵コナン」の魅力を深掘りする企画「大人のための、劇場版『名探偵コナン』講座。」第8回をお届け。初の劇場版メインキャラクターとなる長野県警の大和敢助、諸伏高明、上原由衣を徹底分析し、小山力也、高田裕司、速水奨、小清水亜美のインタビューも掲載されている。また初監督を務めた重原克也と脚本家・櫻井武晴の“超本格ミステリーの作り方”をテーマにした対談も収録された。

さらに質問企画“剛昌に聞け”出張版がanan誌上で実現。今号のスペシャルエディション表紙を飾っている京本大我が、「名探偵コナン」好きとして悩みに悩んで考えたという5つの質問を青山にぶつけている。なお、京本のグラビアページも「名探偵コナン」をリスペクトした内容になっているのでチェックしてみては。

(c)anan/マガジンハウス

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  • 妃英理のチャイナドレス姿は、初めて見たな
    • イイネ!4
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