anan2444号(2024年4月23日発売)表紙:毛利小五郎&毛利妃英理(C)マガジンハウス【モデルプレス=2025/04/20】映画「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」(4月18日公開)に登場する毛利小五郎&妃英理夫婦と大和敢助&諸伏高明が、4月23日発売の雑誌「anan」(マガジンハウス)2444号に登場。それぞれ表紙とバックカバーを飾る。
【写真】「名探偵コナン」大和敢助&諸伏高明「anan」バックカバー登場
◆「名探偵コナン」キャラクター、表紙&バックカバー登場
4月18日に公開し、ロケットスタートの勢いで話題となっている同作。そんな中、同誌では毎年劇場版と「名探偵コナン」そのものの魅力を深掘りしている特集企画「大人のための、劇場版『名探偵コナン』講座。」第8回を届ける。2025年も特別なコラボレーションが実現。表紙の描き下ろしには、今作のキーキャラクターである小五郎と、その妻・妃英理が夫婦揃って登場する。バックカバーは、長野県警から敢助と高明の幼なじみ2ショットに。4人全員が30代で「名探偵コナン」の世界観の中でもひときわ大人な表紙&バックカバージャックが実現した。もはや余裕さえ感じる、“渋カッコいい”「anan」両面ジャックとなっている。
表紙を飾る小五郎と妃英理、バックカバーに登場する敢助と高明。一見共通点の見えない2組だが、これまでのエピソードを遡ると、どちらも危機的な状況を2人で切り抜けてきた過去がある。そこで今回は、これまでの2組の歩みから繋がる【救出】を連動キーワードに、同じ館の内外で繰り広げられるいつかのバトルを前にした“救い出す瞬間”を描き下ろしのシチュエーションとした。お皿や花束が飛び散る大広間には、パーティに出席していたのか、ドレッシーな格好の小五郎と英理の姿。いつにも増して険しい表情を覗かせる小五郎が、英理の肩を抱いて激しい銃撃戦からガード。その決め姿に思わずときめく英理の表情も見どころとなっている。
一方その頃、館の外で脱出を試みる2組・敢助と高明は、潜入捜査をしていたのか、いつもと違う身なりでニヤリと笑みを浮かべながら歩いている様子。長年連れ立ってきた幼なじみだからこその息の合ったコンビネーションで、足の不自由な敢助を高明が支えるように、肩を組みながら去っていく瞬間が捉えられている。
◆「名探偵コナン 隻眼の残像」出演キャラクターを分析
2018年より毎年劇場版「名探偵コナン」を特集してきた同誌。8回目を迎えた今回は、公開したばかりの「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」を特集。「名探偵コナン」の物語の立役者である小五郎と、初の劇場版メインキャラクターとなる長野県警から、敢助、高明、上原由衣にフィーチャーし、キャラクターを徹底分析する。
声を務めている小山力也、高田裕司、速水奨、小清水亜美へのキャストインタビューのほか、本作で初監督を務めた重原克也氏と脚本家・櫻井武晴氏の対談による“超本格ミステリーの作り方”をテーマとした制作陣取材も収録。表紙、バックカバーとなっている特別描き下ろしの両面ピンナップも合わせて、盛りだくさんの特集内容となっている。
◆原作者・青山剛昌氏「anan」初登場 SixTONES京本大我が質問
1994年に「週刊少年サンデー」にて連載を開始した「名探偵コナン」。2024年には原作30周年を迎え、テレビアニメ、劇場版とともに、その人気は世界中でますます盛り上がりを見せている。そんな中、30周年突破を記念して、同誌での「名探偵コナン」特集に原作者である青山剛昌氏が初登場。長年のラブコールの末、青山氏が読者の質問に答える人気企画“剛昌に聞け”の出張版の形で実現した。
その“剛昌に聞け”の質問者は、今号のスペシャルエディション表紙を飾ったSixTONESの京本大我。生まれた年に連載がスタートし、2024年には30歳を迎え、大の「名探偵コナン」好きとして知られる京本。悩みに悩んで考え「この5つに」と絞り出した、至極の5問。原作から劇場版の話まで幅広い質問となった。そして青山氏からの貴重で華麗なる回答。2人のスペシャルコラボ企画を届ける。
また、京本のグラビアページには「名探偵コナン」をリスペクトした“キュートな見習い探偵”“危機一髪なクール刑事”テーマのストーリーグラビアや、原作コミックスを読みふけるシーングラビアも撮影。どこに何がシンクロして登場しているか、チャーミングな仕掛けも見どころとなっている。(modelpress編集部)
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