【イースタン】西武、8対3で巨人に快勝　1回に村田怜音が先制タイムリー、松本航5回2失点

　20日（日）、ジャイアンツタウンスタジアムでのイースタン・リーグ、対巨人戦。西武の先発投手は松本航、対する巨人の先発投手は又木鉄平。



　西武は1回表、巨人の先発・又木を早々と攻略。モンテル、蛭間拓哉の連打などで一死一二塁とし、村田怜音の適時打で先制。さらに二死一三塁から、仲三河優太も適時打を放ち1点を追加。続く渡部健人は適時二塁打で2点を奪う。幸先よく4点をリードする。



　4回裏、松本は郡拓也の適時打で2点を奪われる。4対2となる。



　5回表、モンテルの安打などで一死一二塁とし、この試合ここまで2安打の村田が適時打を放ち1点を追加。二死一三塁から、仲三河の適時二塁打で1点を奪う。6対2とした。



　6回裏、ここで投手交代となり、2番手・糸川亮太が投入される。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。



　8回表、村田の二塁打などで一死二三塁とし、金子功児の適時打で2点を追加。リードを6点とした。



　8回裏、3番手の黒田将矢が登板。増田陸の適時内野安打で1点を奪われる。8対3となる。



　5点リードの9回裏、マウンドに4番手の水上由伸が上がり、三者凡退に打ち取った。



　西武は巨人に8対3で勝利。



※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています