4月20日の出来事一覧/福島・中山・阪神

　4月20日の開催(福島・中山・阪神)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。

■中山6R 3歳1勝クラス
ソルナシエンテ(牡3、栗東・藤岡健一厩舎)
競走中に鼻出血(2回目)を発症(7着)。

■阪神6R 3歳1勝クラス
レーンアジリティ(牡3、栗東・中尾秀正厩舎)
競走中に異常歩様となった(16着)。

■中山7R 4歳上1勝クラス
ゴールデンシーカー(牡6、美浦・天間昭一厩舎)
競走中に鼻出血を発症(15着)。

■福島8R 4歳上1勝クラス
アルマーレシチー(牡4、美浦・上原博之厩舎)
競走中に鼻出血を発症(13着)。

■阪神10R 天満橋ステークス
ダイリュウホマレ(牝5、栗東・橋口慎介厩舎)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。馬は鼻出血(2回目)、菱田裕二騎手は異状なし。

■福島11R 福島牝馬ステークス
ラズベリームース(牝6、美浦・林徹厩舎)
疾病を発症したため、3コーナーで競走を中止。馬は右第3手根骨複骨折、小沢大仁騎手は異状なし。

■大江原圭騎手が落馬負傷のため乗り替わり
4R ネイチャーシップ(高田潤騎手)

(JRAのホームページより)