普段使いしやすい「アウトドアブランドのトートリュック」おすすめ3選 街中で使いたいおしゃれなモデルをピックアップ【2025年4月版】

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2025年04月21日 06:20  Fav-Log by ITmedia

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 「トートリュック」は、歩く時はリュックスタイルで背負って、電車内など狭い場所ではトートスタイルで肩掛けや手持ちするといった形で、状況に応じて持ち方を変えられるのが便利なアイテムです。

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 ここでは、普段使いしやすいデザインの「アウトドアブランドのトートリュック」おすすめ製品を紹介します。

●おすすめのトートリュック:コロンビア グレートスモーキーガーデン2ウェイトート

 米国オレゴン発のアウトドアブランド「コロンビア」のトートリュックです。

 フロントに飾りが一切無いミニマムなデザインが特徴。ブランドロゴも小さなタグで目立たない位置にあり、すっきりしたスマートな印象に仕上がっています。。

 見た目はスッキリしていますが、フロントにオープンポケットとファスナーポケット、両サイドにもボトルや傘が入る縦長のオープンポケットあるほか、メインコンパートメント内パソコン用スリーブが配置されており、十分な収納力があります。

 トートスタイルとリュックスタイルの2Wayで持ち運べるので、通勤電車などで取り回しやすいのもメリット。取っ手は肩を入れられる長さがあり、トートスタイルでも使いやすいモデルです。

 公式ストア価格は8800円(税込、以下同)です。

サイズ:42(縦)×30(横)×14(マチ)cm

重さ:520g

●おすすめのトートリュック:ノースフェイス ボルダートートパック

 米国サンフランシスコ発のアウトドアブランド「ノースフェイス」のトートリュックです。

 パソコンなどのガジェットや書類の収納など日常生活での利便性を追求したモデルで、フロントポケットにはパッド入りのガジェットスリーブ、メインポケットには13インチまでのノートパソコンやタブレット、A4サイズまでの書類・ファイルなどが収納できる蛇腹式のスリーブを内蔵しています。

 ショルダーハーネスの付け根には、過重負荷とずり落ちを軽減するストレッチゴムバンドを採用。背面は、背骨部分が繰り抜かれた成型パッドを配置したスパインチャネル構造になっており、背骨への負担を軽減しつつ、通気性を高めています。

 実売価格は1万3000円前後からです。

サイズ:45(縦)×35(横)×14.5(マチ)cm

重さ:805g

●おすすめのトートリュック:コールマン 2WAYバックパックトート

 米国オクラホマ発のアウトドアブランド「コールマン」のトートリュック。実売価格約4000円という安さと重さ約400gの軽量性が魅力的なモデルです。

 カラーバリエーション「ブラックヘザー」は、ボディーのカラーとブランドロゴのカラーが統一されていて、ロゴが悪目立ちしづらくなっているのが特徴。全体が落ち着いたカラーリングでさまざまなファッションに合わせやすくなっています。

 メインコンパートメント内には、ノートパソコン・タブレット用のスリーブのほかに、小物の収納に便利なジップ付きのメッシュポケットも備えており収納力も十分です。

 ショルダーハーネスは外側のポケットに格納できるので、トートスタイルでもすっきりと印象で使えます。

サイズ:40(縦)×32(横)×13(マチ)cm

重さ:約400g

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