池袋駅前に人気ベーカリー「アルザスエール」が移転オープン！ホテルのテラス席でイートアウトできるのも最高

 “伝説の機内食を再現”がテーマの人気ベーカリー「Alsace Air（アルザスエール）」が5月9日（金）、東京・池袋西口駅前に移転リニューアルオープン。

よりバージョンアップしたグルメなパンが多数お目見えします。

フレンチシェフが手がける人気ベーカリー「アルザスエール」

「アルザスエール」は、池袋駅前のフレンチレストラン『Brasserie Laiton（ブラッスリーレトン）』のプロデュースにより2024年1月にオープンしたベーカリーです。

同レストラン出身のシェフが手がけるオリジナル創作パンは“伝説の機内食を再現”がテーマ。

ブランド名の「Alsace Air」は架空の航空会社の名称で、1960〜70年代にフランス・アルザス地域を拠点にヨーロッパ主要都市への中短距離路線を運航していたという想定なのだそう。

極上のサンドイッチの提供にこだわった“伝説の機内食”は、運航が途絶えた今もその味を懐かしむ声が多い、という架空のバックグラウンド・ストーリーに基づいた店舗やメニューが楽しめますよ。

移転リニューアルしてメニューがバージョンアップ

この春は、池袋西口駅前の『ブラッスリーレトン』に併設された新店舗へと移転リニューアル。

定番の「パテカン・サンド」

「鴨肉のタルティーヌ」

「砂肝のコンフィのバインミー」

新店舗にはサンドイッチやホットドッグのリニューアルアイテムに加え、バゲットやリュスティックなどのハード系パン、オリジナル食パン、食材にこだわったバインミーやキッシュ、タルティーヌなどもお目見え予定なのだとか。

正面のホテルのテラス席でイートアウトも◎

また、アルザスエールで購入したパンを店舗の正面にある『hotel hisoca ikebukuro（ホテルヒソカ池袋）』のテラス席でイートアウトできるのもうれしいポイントなんです。

「ホテルヒソカ池袋」は“自分らしく、心穏やかに過ごせる場所”をコンセプトに2022年3月に開業した人気デザインホテルです。

ホテルのテラス席×フレンチシェフが手がけるパンで、ちょっぴり優雅な時間が過ごせそうですよね。

新店舗のグランドオープンは5月9日（金）10:00ですが、4月25日（金）からプレオープン営業がスタート予定。

日時やメニューは公式Instagramにてお知らせされるので、リニューアルした「アルザス エール」をひと足早く体験したい人はチェックしてみてはいかがでしょう。

■Alsace Air（アルザス エール） 住所：東京都豊島区西池袋1-9-8 ※池袋駅西口から徒歩2分 営業時間：8:00〜17:00（売り切れの場合、閉店時間が早まる場合があります） 定休日：火曜、水曜（祝日の場合もお休み） Instagram：＠alsace.air

参照元：Laiton合同会社 プレスリリース