若松勉氏「4番打者が3ポジションできるんですよ」複数ポジションをこなす巨人・岡本

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2025年04月21日 20:00  ベースボールキング

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巨人の岡本和真 (C) Kyodo News
 18日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト−巨人』で解説を務めた若松勉氏が、巨人の4番・岡本和真について言及した。



 岡本は不動の4番打者として、ここまで打率(.347)、本塁打(6)、打点(16)ともにリーグ2位の成績を残しているが、守備位置はファースト、サード、さらにはここまで外野での出場機会はないものの、レフトを守ることもできる。



 若松氏は「(昨季ファーストでのゴールデン・グラブ賞)逆に自信になったのかな。ファーストもいろんな打球が飛んでくるからね。4番打者がサード、ファースト、外野、3ポジションできるんですよ」と目を細め、同日のヤクルト戦、オスナの高く弾んだサードゴロを処理した岡本の守備に「ああいう捕り方というのは久しぶりに見たね」と話していた。



(ニッポン放送ショウアップナイター)

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