中邑真輔、”過激な仕掛け人”新間寿さん追悼 猪木VSアリ戦を実現 WWE殿堂入り

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2025年04月22日 14:10  クランクイン!

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中邑真輔、生前の新間寿さんと2ショット ※「中邑真輔」インスタグラム
 プロレスラーで、現在WWEに参戦中の中邑真輔が日本時間22日、自身のインスタグラムを更新し、21日に死去が伝えられた新間寿さんを追悼した。

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 新間さんは1972年にアントニオ猪木が旗揚げした新日本プロレスに入社。猪木さんの右腕として活躍し、1976年6月には猪木とモハメド・アリの「格闘技世界一決定戦」を実現させるなど”過激な仕掛け人”として数々の名試合をプロデュースした。

 そのほか、初代タイガーマスクの誕生も企画して一世を風びし、1983年の退社後はUWFを設立するなどプロレス界に多大な影響を及ぼした。2019年には日本のフロントで唯一のWWE殿堂入りも果たしている。

 そんな新間さんが死去したことが21日に伝えられると、中邑は「You’ve always watched over me since my early days — thank you from the bottom of my heart. Rest in peace Shinma-San」と、若い頃から目をかけてもらっていた新間さんへの感謝を英語で伝えている。

引用:「中邑真輔」インスタグラム(@shinsukenakamura)

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  • 嘘やハッタリも突き通せば真実になる、無理を通せば道理が引っ込むをガチでやったのが新間さん。 ご冥福をお祈りします。
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