'80年代の人気ゲーム「アウトラン」が実写映画化 「トランスフォーマー」などのマイケル・ベイ監督で

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2025年04月22日 18:01  ITmedia NEWS

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「OUTRUN(アウトラン)」(出典:セガ)

 セガは4月22日、1980年代後半に世界的にヒットしたドライブゲーム「OUTRUN(アウトラン)」を米Universal Picturesと共同で実写映画化すると発表した。「トランスフォーマー」シリーズなどで知られるマイケル・ベイ監督を起用することも決まった。


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 脚本は「ポーラー 狙われた暗殺者」などのジェイソン・ロスウェル氏が担当。「恋するプリテンダー」「Immaculate(原題)」を手掛けたシドニー・スウィーニー氏と、セガの中原徹氏がプロデューサーとして参加する。製作総指揮はセガの内海州史氏が務める。


 アウトランは、1986年からゲームセンターに置かれたアーケードゲーム。オープンカーでアメリカ西海岸をドライブするという内容で、軽快なBGMやクルマの挙動に合わせて筐体も動く“体感ゲーム”としても人気を集めた。



このニュースに関するつぶやき

  • いやスペースハリアーやアフターバーナーならまだやれん事もないかもやが、アウトランはあまりにもストーリーが無さすぎるんやないか? まさかロボに変形させてなんとかする気か?
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