星街すいせい新曲「夜に咲く」発表 『ガンダム ジークアクス』第3話の挿入歌に起用

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2025年04月23日 01:00  ORICON NEWS

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星街すいせい新曲「夜に咲く」発表 『ガンダム ジークアクス』第3話の挿入歌に起用(C)創通・サンライズ
 テレビアニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』の第3話が23日、日本テレビ系で放送され、第3話の挿入歌は、人気Vtuber・星街すいせいの新曲「夜に咲く」が起用された。事前告知はなく、放送で初めて明らかとなり、楽曲は23日24時より各種音楽配信サービスにて視聴可能となる。

【画像】マチュ驚き!星街すいせい新曲が挿入歌 公開された場面カット

 劇場先行版挿入歌に引き続き、テレビシリーズのエンディングテーマとして楽曲「もうどうなってもいいや」が起用されている星街すいせいだが、新曲のタイトルは「夜に咲く」。エンディングテーマと同様、『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』のために書き下ろされた楽曲となっている。

 エンディングテーマ「もうどうなってもいいや」はオリコン週間デジタルシングルランキング1位を獲得しており、同チャートの1位獲得は女性ソロアーティストとしては1年3カ月ぶりの記録となっている。

 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。

 エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

 『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズ共同制作による新たなガンダムシリーズとなっている。

 2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉氏が本作の監督を務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏と豪華スタッフ陣が集結。主人公であるアマテ・ユズリハ(マチュ)の声は黒沢ともよが担当し、ニャアン役を石川由依、シュウジ・イトウ役を土屋神葉が務めている。

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