19試合35得点と貧打に苦しむ中日打線だが…五十嵐氏「そこまで得点を気にしなくていいと思います」と意外な回答

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2025年04月23日 06:51  ベースボールキング

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中日・井上一樹監督 (C)Kyodo News
 19試合で35得点、平均得点が1.8点とここまで得点力不足に悩まされている中日打線。22日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』ではこの話題について議論した。



 解説者の谷沢健一氏は「岡林ら1、2番が出塁しても3、4、5番が固まった打線を組むことができない。そうして得点力不足になる。去年からずっとこの課題を抱えている。今日、中田翔が打ったように打てる人が3、4、5に入ると厚みが生まれる」とクリーンアップを固定できない中日打線の課題を指摘。それでも谷沢氏は「今日負けても8勝9敗」と切り返し、番組MCの真中満氏も「そうなんですよね」と同調した。



 続けて、五十嵐亮太氏が「中日は勝てる試合をしっかり勝つことが大事なんですよね。取れないときは諦めるわけではないが、割り切って次の試合を迎える。接戦で中継ぎが抑えて勝つというのが中日の野球なので。そこまで得点を気にしなくていいと思います」とコメント。勝てる試合を落とさないことが大事ということを強調しつつ、割り切りも肝心だと主張していた。



☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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