『機械じかけのマリー』今秋に放送決定 PV公開で出演は東山奈央、石谷春貴【コメント全文】

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2025年04月23日 18:00  ORICON NEWS

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『機械じかけのマリー』今秋に放送決定
 テレビアニメ『機械じかけのマリー』が2025年秋に放送されることが決定した。あわせてティザービジュアル・PV、キャスト情報が解禁され、マリー役を東山奈央、アーサー役を石谷春貴が務める。

【画像】変顔するヒロインのメイド!公開された『機械じかけのマリー』場面カット

 『機械じかけのマリー』は、表情が乏しい元天才格闘家のマリーと、大財閥の御曹司アーサーが織りなすラブコメディ。人間嫌いのアーサーにとある事情で“ロボットメイド”として仕えることとなったマリーは、日々襲い来る暗殺者からアーサーを守り職務を全うしていく…笑って泣けるハートフルコメディ。

 初のアニメーション映像公開となったティザーPVでは、「決して人間だとバレてはいけない…」と日々ヒヤヒヤするマリーの様子が描かれている。

 また、制作スタッフ情報も一部公開。監督を西村純二、シリーズ構成を國澤真理子、キャラクターデザインを菊地洋子、音楽を高梨康治、ヨハネス・ニルソン、アニメーション制作をゼロジー×リーベルが担当する。

■東山奈央コメント
Q1. 本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
 ドタバタラブコメディなところです!「絶対に人間だとバレてはいけない」という絶対条件の中でしだいに育まれていく恋心にドキドキさせられます。常に危険と隣り合わせのはずなのに、どこかのほほんとした瞬間もあってクスッとしちゃいますね。でも一番は、誰かを大切にしたい、そして大切にされていることのあたたかさを感じられるところだと思います。

Q2. マリーを演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
 マリーは無表情ではあるのですが、心の中は喜怒哀楽で大騒ぎになっていて、どんなときも一生懸命でかわいいなあと思います。ロボットのようだと周りからは言われても、彼女の芯にあるものはあたたかくて優しくて真剣です。アーサー様への恋心がどんどん大きくなっていくときのピュアさがすごく魅力的なので私も大切に寄り添っていきたいです。

■石谷春貴コメント
Q1. 本作の魅力をお聞かせいただけますでしょうか。
 無表情・無感情に見えるけれど心はとても人間らしいマリーと、人間を信じられず、普段は仮面を被っているアーサー。そんな2 人が少しずつ、本当の意味で心を通わせていく過程が、シリアスな世界観なはずなのに、周りの賑やかな登場人物達と共にどこかポップでコミカルに描かれている所ですね。2人が要所要所で、ふと見せる表情が恋っていいなぁと感じます。あとマリーが可愛いです。とても可愛いです(大事

Q2. アーサーを演じるにあたっての意気込みを教えていただけますでしょうか。
 コミカルだけど、アーサーとしての軸はしっかりと持てるように。かっこいいんだけどかわいく見える所もあるし、マリーに対してと他のキャラクターに対してでもそうですが、話数の中でコロコロと表情が変わる感情豊かなキャラクターなので、自分の表現の引き出しを沢山使って演じたいと思います。個人的にあまりメインで演じた経験がない系統の役ではあるので、楽しみです。


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