
前回からの続き。家事。それは「できる・できない」ではなく、「やる・やらない」の二択しかないもの。どうせやらなければならないなら、できるだけ気持ちよくこなしたいものですよね。そんな振り絞った“やる気”を搾取する「家事ネガ言葉」に関するエピソードをご紹介。
今回は、ある食べ物を夕食にと夫に出したときに起こった一件です。
今夜の夕飯は子どもたちと一緒に焼いた“お好み焼き”! 「きっとパパ喜んでくれるよ〜」なんてママと子どもたちで話していたかもしれませんね。しかし夫の反応は予想外のもので……。
夫「お好み焼きってさすがに夕飯じゃないでしょ〜」
えーと、お好み焼きが夕飯じゃなかったらなに? なんなの? 作ってもらえてありがたいという反応を見せているので、発した言葉に悪気はなかったのかもしれません。でーすーがー、もう少し配慮をおねがいしまーす! 一緒に作ってくれた子どもの気持ちも考えましょ? 没収は当然です。
みなさんもやる気を搾取する家事ネガ言葉、言われたことはありますか?
【つぎ】へ続く。
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