ロッテ・西川史礁 24日(木)、長岡市悠久山野球場でのイースタン・リーグ、対オイシックス戦。ロッテの先発投手は河村説人、対するオイシックスの先発投手は安城健汰。
ロッテは3回表、先制に成功。二死から西川史礁がレフトへのソロを放ち1点を挙げた。
4回表、二死から佐藤都志也がライトへのソロを放ち1点を追加。2対0とした。
4回裏、河村は一死一三塁から、浅井玲於の適時打で1点を奪われる。2対1となる。
7回表、アセベドが失策で出塁後、二盗に成功するなど二死二塁とし、打席の西川に期待が高まる。しかし西川は三振に倒れ3アウト。この回得点を奪うことができなかった。
河村説人は6回84球、6安打、2奪三振、1失点で降板。7回裏からは2番手・澤田圭佑が投入される。二死二塁とされたものの無失点で切り抜けた。
1点リードで迎えた9回表、佐藤が二塁打で出塁後、大下誠一郎の送りバントで三塁へ進塁するなど二死三塁とし、松石信八が敵失で出塁、その間に三塁ランナーがホームにかえり1点を追加。最終回に貴重な追加点を挙げた。
2点リードの9回裏、4番手の東妻勇輔が登板。一死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。ロッテはオイシックスに3対1で勝利した。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています
◆ 選手コメント
・西川史礁
「打ったのはスライダー。クイックもあるというのは聞いていたので、頭にいれながら自分のタイミングでしっかり打つことだけを意識して打席に入りました。毎日やることは変わらないので、自分のやれることを引き続きしっかりやっていきたいです」
・佐藤都志也
「打ったのはまっすぐ。ピッチャー(高野結羽投手)が後輩(聖光学院)だったので負けたくないと思い、打席に入りました。今日の結果はあくまで今日の結果として切り替えて、自分が今やろうとしてることを明日も一生懸命やります」