「Switch2」トレンド入り、Nintendoからのメールに悲鳴「今日だけはそりゃないぜぇ」

ロックバンドRIZEのベーシストKenKen（39）が24日、X（旧ツイッター）を更新。任天堂から送付されたメールに悲鳴をあげた。

この日は新ゲーム機「Nintendo Switch 2」（6月5日発売）抽選販売の当選発表日とあって、X上では「Switch2」のワードがトレンド入り。芸能界からも抽選結果を気にする声があがっており、モデルの藤田ニコルは「switch2あたれ、、、他の付属で必要なやつは予約してきたから本体お願いします」、でんぱ組.inc古川未鈴は「switch2、、、、ドキドキ、、、、」、ユーチューバーはじめしゃちょーは「Switch2の抽選当落、大学受験の合格発表並みに緊張してきた」などと投稿している。

そんな中、KenKenは「Nintendoからメール届いてSwitch2きたー！」と歓喜の声をあげたが、「とおもったら商品案内だった、、、」と勘違い。「うぅ、そりゃないぜぇ、、今日だけはそりゃないぜぇ、、、」と嘆いた。

任天堂は23日、公式Xで、「Switch 2」抽選販売の応募数が日本だけで約220万人に達したことを明かし、「これは私たちの事前の想定を大幅に上回っており、マイニンテンドーストアから6月5日にお届けできる「Nintendo Switch 2」本体の数量を大きく超えてしまっております。したがいまして大変残念なことに、明日4月24日の当選発表においては、相当数のお客様が当選しないことが想定されます」とした。

また「マイニンテンドーストアでは、第1回の抽選販売で当選されなかった方の再応募のお手間を避けるため、第1回の抽選販売で当選されなかった方を第2回の抽選販売に自動的に繰り越して抽選させていただきます。ですが、第2回抽選販売の数量を含めても、いただいたご応募すべてにお応えすることはできません」と説明し、「事前に準備をしていたにもかかわらず、みなさまのご期待にお応えできないことを深くお詫びいたします」と謝罪。「現在、この需要を受けて、さらに生産体制を強化するなどの取り組みを行っております」とした。