そうはならんやろ！　“とんでもない下書き”から始まる美少女イラストが192万表示　「ハッ……!?」「1番参考にならない天才」

　プロの漫画家が“とんでもない下書き”から美少女イラストを完成させるタイムラプスがX（Twitter）で話題です。「そうはならんやろ」の極み！

　【画像】まさかの下書き

●“ハート”が大事なタイムラプス

　投稿者は、漫画家の中曽根ハイジさん。「絵描きのタイムラプス流行ってるみたいなので私のも見て（ハートの絵文字）」と美少女イラストが完成するまでのタイムラプスを公開しました。

　開始1秒からトンデモ展開を迎えており、なぜか漫画『北斗の拳』のキャラクターであるハート様を描き始めた中曽根さん。原作に忠実な劇画調に仕上げる手の込みようで、投稿文にあった“ハートの絵文字”は伏線だったようです。

●うっすら見えるハート様

　ハート様を描き上げると、その上から全く関係ない美少女イラストを描き始めます。ハート様がうっすら見える状態で、美少女が生み出されていく様子はシュールと言うほかありません。

　なお30秒のタイムラプスのうち、20秒過ぎまでハート様を描いている時間です。これは下書きと呼べるのか……！

　投稿は記事執筆時点で6万1000件を超えるいいねを獲得し、表示回数は192万回を記録。ユーザーからは、「そうはならんやろ……」「ハート様で鼻水吹き出しそうになったw」「ハート様の方が時間かかってない？」「1番参考にならない天才」などの反応が寄せられています。

画像提供：中曽根ハイジさん