
男女間のトラブルは複雑で、職場で発生したら失うものはあまりにも大きい。40代の男性から、同僚女性にセクハラの濡れ衣を着せられたという投稿が寄せられた。
きっかけは男性が彼女とのデートでホテルを利用した帰り、思わぬ場面に遭遇したことだった。
「職場の既婚女性バイトさんと旦那さんではない男性が腕を組んで入ってくる所と遭遇してしまい……」
目が合ったものの、「いろんな事情があるものだ」と思った男性は、見て見ぬふりをした。(文:天音琴葉)
「ホテルに連れ込まれそうになった」と申し立ててきた同僚女性
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しかし、数日後に事態は急変する。
「職場の上司に呼ばれて 遭遇したバイトの女性からセクハラ被害の申し立てがあり、『普段からしつこく交際を迫られて、先日はホテルに連れ込まれそうになった』と……。『もう職場には行きたくないので辞める』と連絡があったと言われてビックリ」
突然、身に覚えのないセクハラの加害者として告発された男性。その女性バイトとは、普段挨拶を交わす程度の関係だったから、強い衝撃を受けたに違いない。
「挨拶しかしたことないのに?私の信頼性を失くすためなのか、口封じなのか? 私がセクハラの加害者にされていた」
男性の言葉から、なぜ自分がこのような状況に陥ったのか、という困惑と怒りがうかがえる。不都合な場面を目撃された女性が、自身の立場を守るために男性を陥れようとしたのだろうか。真相は不明だが、男性にとってはあまりにも理不尽な出来事だろう。
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