「『偽名不倫』のレベルを優に超えていますね」紀藤正樹弁護士、国民民主議員“偽名不倫”に私見

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2025年04月25日 07:48  日刊スポーツ

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紀藤正樹氏(2022年7月撮影)

紀藤正樹弁護士が25日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。国民民主党の平岩征樹衆院議員(45=比例近畿ブロック)が既婚者であることを隠して偽名で不倫をしていた過去を告白して謝罪した件に関し、私見を述べた。


平岩氏は22日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、「ご報告とお詫び」と題した文書を公開。約4年前、自身が既婚者であることを隠して不倫をしていたと告白し、謝罪した。


21日に週刊現代の記者から取材の申し込みを受けたとした上で、具体的な内容としては「4年程前に、私が既婚者の身でありながらそのことを秘して交際していた方がいたことは事実です。また、お相手の方には本名を述べていなかったことも事実です」とつづり、「すべて、私自身の浅はかさ、軽率さが招いた行動」として、相手方への謝罪の言葉もつづった。


また「きちんとした謝罪などもせずに、本日に至ったことは、自身の身の処し方を含めて真剣に検討しなければならない事柄であると認識しています」と記し、相手方には弁護士を通じて謝罪を申し入れているとも明かした。そして国民民主党は23日の両院議員総会で、平岩氏について、無期限の党員資格停止処分にすることを決めた。


紀藤氏は、この件について報じた一部メディアの記事を添付。「『偽名不倫』という新語が登場しました。しかしどういう経過で偽名で交際できたのでしょう。ラインなどどうしたのか。謎が多い」と述べた。


さらに、続くポストで紀藤氏は、この件について28日発売の「週刊現代」で詳細に報じられる記事の一部を掲載したニュースサイト「現代ビジネス」のアドレスを添付。「週刊現代を読むと『偽名不倫』のレベルを優に超えていますね」と述べた。


紀藤氏の投稿に対し「党員資格停止という処分は妥当かね?」「本名で不倫していた代表を見習え!」「(結婚)詐欺?」「手が混んでるというか、手慣れている」「これはひどい」などとさまざまな反響の声が寄せられている。

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