贈呈式にて記念撮影する関係者ら(提供:美浦村) 茨城県の美浦村役場で24日、一般社団法人日本調教師会制作の本を同村に寄贈する贈呈式が行われた。式には日本調教師会関東本部の尾關知人本部長と青木孝文労務副委員長が出席。中島栄村長に本を手渡した。
同会が学研とともに制作したのは『馬のトレーナーという仕事』『馬のトレーナーのひみつ』の二冊で、それぞれ50冊ずつを寄贈。将来にわたる人材確保を目的とし、若年層を中心に魅力あふれる厩舎スタッフの仕事を広め、職業選択肢のひとつにしてもらうことが狙い。
本の中ではJRA美浦トレーニング・センターの施設紹介、そこで働く人のやりがいや仕事内容が掲載され、子どもにもわかりやすく親しみやすい中身になっている。本は村内の小中学校ほか、中央公民館、みほふれあいプラザに設置。美浦村では厩舎スタッフに興味を持つ人が増えるよう、雇用促進に協力していくとしている。
美浦村の担当者は「日本調教師会さまから頂きました本は、競走馬に関わる仕事について、読みやすく、分かりやすく書かれていました。競走馬に関わる仕事は、とても魅力的で夢がありますので、将来の仕事の選択肢のひとつとなることを期待します。また、全国の小中学にも発行元をとおして置かれ、またWEBでも公開されると伺っていますので、この本をきっかけに美浦村に住んで頂ける方をお待ちしています」とコメントした。
【寄贈図書の詳細】
◇学研まんがでよくわかるシリーズ『馬のトレーナーのひみつ』(主に小学生向け)
発行部数25000部
(寄贈先:全国の小学校2万部・図書館3200部・児童館800部、協賛企業1000部)
◇会社がわかる仕事がわかる『馬のトレーナーという仕事』(主に中学生向け)
発行部数15000部
(寄贈先:全国の中学校1万部・図書館3200部・児童館800部、協賛企業1000部)