連載11年半、大久保圭「アルテ」が本編最終回　6月からはゼノンで番外編開始

大久保圭「アルテ」が、本日4月25日発売の月刊コミックゼノン6月号（コアミックス）にて最終回を迎えた。本編は終わりを迎えたが、6月25日発売の同誌8月号から番外編が開始予定。

【画像】「アルテ」の原点となった作品も収録「大久保圭短篇集」

「アルテ」は女性が1人で生きていくことに理解がなかった16世紀のフィレンツェを舞台に、画家を夢見て家を飛び出した貴族の少女・アルテの物語。月刊コミックゼノン2013年12月号で開始し、2020年にはTVアニメ化されている。単行本は20巻まで発売中。