津島直人が描く「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」コミカライズ版1巻が発売

プロジェクトシンカリオン原作監修による津島直人「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」1巻が、本日4月25日にKADOKAWAから発売された。「シンカリオン」シリーズ最新作の公式コミカライズだ。

【試し読み】新幹線がロボットに変形する「シンカリオン」シリーズ最新作がマンガ化

「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」の主人公・大成タイセイは、2年前に失踪した姉の手がかりを求めて、かつて姉が通っていた進開学園中等部に転入。学園の鉄道部が、謎の巨大怪物アンノウンに対抗するため組織された超進化鉄道開発機構、通称“エルダ”と関連していることを知る。そして偶然にもタイセイが、新幹線変形ロボット・シンカリオンの運転士として高い適性値を持つことが判明。タイセイは「何かを守れる人」になれという姉の言葉を思い出し、シンカリオンに乗ることを決意する。

また津島の直筆サイン色紙が抽選で当たるプレゼント企画がゲーマーズで開催。AKIHABARAゲーマーズ本店、ゲーマーズ池袋Bookstore、ゲーマーズオンラインショップでは、5月18日まで「シンカリオン チェンジ ザ ワールド」1巻を購入した人にシリアルナンバー入り応募券が配布されている。詳細は公式情報で確認を。