文字入力アプリ「Simeji」で楽しめる! 平成時代に流行した“プロフィール帳”のデジタル版が登場

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2025年04月25日 18:40  マイナビニュース

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4月23日、バイドゥによる「ウチらのプロフィール帳’25」プレス発表会が開催された。同社が提供する、きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」が、平成時代に大流行した“プロフィール帳”のデジタル版として開発した新機能「ウチらのプロフィール帳’25」をお披露目しました。


「Simeji」は、“コミュニケーションの活性化”を目的とした機能開発を重ねており、日々アップデートを行っていますが、今回は、平成の小中高生の間で一世を風靡したあのプロフィール帳をアップデート。これまでの魅力を活かしつつ、デジタルならではの機能や価値を取り入れて進化させました。



開発の経緯について、Simeji責任者である同社 プロダクト事業部の古谷由宇氏は、「平成時代、学校でプロフィール帳を交換することが流行っていたと思いますが、実はこの文化、今ネットで再び話題になっていて、バズっているんですよ。Simejiでは昨年から、“コミュニケーションの活性化”を主軸に据え、機能の開発や改善に注力しています。そんな中で、このプロフィール帳は“円滑なコミュニケーション”に役立つのではないかと考え、新機能『ウチらのプロフィール帳‘25』を開発しました。かつて多くの人が経験したアナログの楽しさを、現代風にアップデートしたものとなります」と話します。


本機能では、会話の糸口となる“きっかけ”を生み出すことを目的として、プロフィール交換後に「相性度」が自動生成される仕組みを実装している点もポイント。Simeji独自のAI機能を掛け合わせたツールとなっています。



また、質問事項は20種類以上を用意。趣味、好きな食べ物、推し、マイブームなど話しやすい項目から自由に選択し、自分らしく回答することができます。



古谷氏は「今、Z世代の中でも流行している16タイプ性格診断を記載したり、Simejiならではのテイストとしては、よく使う絵文字や顔文字について記入したりすることもできます。事前に使っていただいた学生さんからは、『友だちともっと深く知り合うために使ってみたい』とか、『初めましての人と話すきっかけに使いたい』という声もいただいていて。お友だちはもちろん、職場の同僚や、チームの上司の方々ともぜひ使っていただければと思っております。今回は、これをSNSで簡単に共有できるようになっているところも特徴となっています」と、注目ポイントを解説しました。

ちなみに、同発表会に出席した大学生たちは、「やっぱり今流行っている16タイプ診断をプロフィールに書いて、SNSでシェアしながら人と出会えるというのはいいなと思います。人と話すきっかけになるんじゃないかとも思います」と笑顔で話す。



他にも、「好きな食べ物を書けるのがいい。『今度ご飯食べに行かない?』と誘いやすくなるし、オフラインでの集まりに繋げていけるところがいいなと思う」、「シンプルな質問に簡単にYESかNOで答えていけるのがよかった」、「みんなのプロフィール帳を集めて、画面上に表示できるところが気に入りました」といった感想が寄せられ、大好評だった。


使い方は簡単。手順は以下の通り。



「Simeji」をスマホにダウンロード。

※すでにダウンロードしている場合は、最新バージョンにアップデート



<プロフィール帳の作成方法>

1. Simeji アプリ内の「ウチらのプロフィール帳'25」バナーをタップし、特設ページへアクセス

2.好きなデザインのプロフィール帳を選択し、「このデザインで作る」をタップ

3.ニックネームや趣味、自分の写真などを入力(未記入でも作成可能)

4.「この内容で完成!」をタップして作成完了→完成したプロフィール帳は「My プロフィール帳」に保存される



<プロフィール帳の交換方法(AI相性診断あり)>

1.作成したプロフィール帳を、X(旧Twitter)・LINE・InstagramなどのSNSでシェア

2.送られてきたURLから友だちのプロフィール帳を閲覧

3.「相性診断して交換!」もしくは「診断なしで交換!」を選択

4.自分のプロフィール帳を選んで交換→交換したプロフィール帳は「友だちのプロフィール」として保存される(Ayumi)

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