東京・代々木上原の人気クレープカフェ『ØC tokyo(オーシー トウキョー)』の新店舗「Hygge by ØC(ヒュッゲ バイ オーシー)」が、長野県・軽井沢ハルニレテラスに4月28日(月)オープン。
森の中に佇む心地よい空間で“人生最高記録を更新するクレープ”が味わえますよ。
代々木上原の人気クレープカフェ『ØC tokyo』 この投稿をInstagramで見るØC tokyo(@octokyo2024)がシェアした投稿
『ØC tokyo』は2024年4月、代々木上原エリアにオープンしたクレープカフェ。
12月には吉祥寺・井の頭公園エリアに2号店がオープンしました。
|
|
看板メニューの「シュガーバタークレープ」は、シンプルながら味わい深い一皿です。
こだわり食材を使用して、シェフが海外での豊富な経験から生み出した特別なレシピで作られる“人生最高記録を更新するクレープ”なのだといいます。
ちなみに店名の『ØC』はデンマーク語の「økologisk crepe(オーガニック クレープ)」の頭文字なのだとか。
軽井沢の森の中に「Hygge by ØC」がオープン
|
|
3号店は軽井沢星野エリアにある、カフェやショップが集まる森の中の小さな街・ハルニレテラスに「Hygge by ØC」としてオープン。
店名の「Hygge(ヒュッゲ)」はデンマーク語で“心地よい場所”を意味し、店内は白を基調に軽井沢の緑をイメージした“モスグリーン”がキーカラーになったシンプルで落ち着いた雰囲気。
テーブルやベンチにバーチ材(白樺)が使われた、北欧のテイストが感じられる居心地のいい空間なのだとか。
|
|
「Hygge」には、信州産のオーガニック小麦、卵、牛乳が使われたクレープがラインナップ。
イチオシの「シュガーバタークレープ」(税込1320円)は、あえてバターを溶かさず、フォークとナイフで切りながら食べるスタイルが特長なのだそう。
複雑な甘味とじんわり感じるうま味、温かいクレープ×冷たいバターで、ひと口ごとにしあわせな気持ちになれるクレープですよ。
テイクアウト限定「あずきバターミニクレープ」(税込660円)は、新緑に包まれたハルニレテラス内のベンチで食べるのも◎
「コーヒー」(税込660円)はコペンハーゲンの人気カフェ『Prolog(プロローグ)』の豆を使った、浅煎りでフルーティーなデンマークスタイルが味わえます。
新緑に包まれた居心地のいい空間で、至福のクレープが味わえるなんて最高ですよね。
GWや夏休みに軽井沢へ行く人は、立ち寄ってみてはいかがでしょう。
■Hygge by ØC 住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉2145ー5 ハルニレテラスG-2 ※JR北陸新幹線・軽井沢駅から車で約15分 営業時間:10:00〜18:00(L.O.17:30) 定休日:なし ※営業時間は変更される場合があります。 Instagram:@hygge.by
参照元: 星野リゾート プレスリリース SML株式会社 プレスリリース