<限界!義両親との同居生活>実家に帰った私「離婚は考えないの?」姉の客観的な意見【第3話まんが】

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2025年04月26日 14:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私はカナ、パート主婦です。旦那のケンタと、5歳の娘アオイ、3歳の息子ユウトとの4人家族。今住んでいる家は昨年、旦那がローンを組んで建てた義両親との二世帯住宅です。義両親はまだ50代半ばですが現在はほぼ無職。家賃も光熱費ももらわず、さらに旦那と義兄が分担してお小遣いを渡している状況です。そんな折、義母の誕生日に手料理でもてなせと旦那が要求してきたので、さすがにブチ切れました。私が尽くすのが当たり前だと思っているのでしょうか?
3-2
私は実家で姉に事情を打ち明けました。必死で稼いだお金が義両親への援助のために消えていくこと、まだ働ける歳なのにこちらのお金をあてにされていること、旦那が忙しい私に義両親をもてなせと言ってきたこと……。姉は興味津々で聞いてきます。

3-3
「あのさ、どうして結婚を続けてるの? 離婚、考えないの?」ふいに姉の口から出てきた「離婚」という言葉に、思わずビックリして大きな声が出ました。今の義両親との同居生活は、私だけが労力を搾取されている状態だと姉は指摘してきます。

3-4
義両親への不満や旦那とのいさかいにうんざりした私は、休日に子どもたちを連れて実家に帰ってきました。旦那は引きとめようとしましたが、私は話を聞く気になれませんでした。
実家では両親と姉が、温かく迎えてくれました。落ち着くまでいていいと父が言ってくれて、ホッとします。私は姉に家で起こったことを話しました。すると姉は、このままだと体力も気力も旦那と義両親に搾取されつづけると言うのです。離婚も考えていいレベルだと……。そこまでは考えていなかった私は驚くと同時に、その選択もあることに気づいたのでした。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・ササミネ 作画・マメ美 編集・井伊テレ子

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