三崎優太氏、ダウンタウンのサブスクを絶賛「嫌な人は見なくて良い、これが今の時代に…」

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2025年04月26日 18:01  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

三崎優太氏(2023年7月撮影)

元「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(36)が26日までにX(旧ツイッター)を更新。お笑いコンビのダウンタウンが今夏に立ち上げる見込みのインターネットによる配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」について言及した。


「ダウンタウンが定額制ネット配信を開始予定らしい」と書き出した上で「資産も才能ある人材も揃ってるのに、なんで今までやらなかったんだろう?好きな人だけが見れて嫌な人は見なくて良い、まさにこれが今の時代に合った選択肢だと思う」とつづった。


三崎氏の投稿に対し「もうこの息苦しい時代 好き放題やるダウンタウンが観たいです」「年末のガキ使笑ってはいけないシリーズだけは課金してでもみたいですね」「それだけテレビの旨味が桁外れってことですね」などと書き込まれていた。


吉本興業は、ダウンタウンによるインターネットの配信サービス「ダウンタウンチャンネル(仮称)」のコンテンツ制作資金の調達などを目的としたファンドを設立していたことが25日までに判明。事務所関係者が認めた。昨年12月に設立し、国内外の企業からの出資を受け、海外に販売するなどのビジネス展開を視野に入れている。出資規模は数十億円規模を想定しているという。


同社によると、ダウンタウンチャンネルは今夏をめどに開設を目指しており、第1弾のコンテンツにファンド資金も使用される予定という。松本人志(61)は週刊誌に女性への性的行為強要疑惑が報じられた影響などで、昨年1月から出版社との裁判に注力するため活動休止。同11月に双方合意のもと裁判は終結したが、活動休止は継続していた。一方の浜田雅功(61)も体調不良で今年3月から活動休止に入っており、コンビそろって不在となっていた。


2人は共に開設までには復帰する見込みという。チャンネルは独自のプラットフォームでの開設で、必要に応じて課金するサブスクリプション(定額)制を予定している。

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