<バレーボール大同生命SVリーグ男子チャンピオンシップ:サントリー−名古屋>◇準決勝◇第2戦◇26日◇Asueアリーナ大阪
サントリーがセットカウントを先取して迎えた第2セットは、前セットの勢いそのままにサントリーが先行した。
得点源のドミトリー・ムセルスキー、アレクサンデル・シリフカ、高橋藍が快調に得点を重ね、小野寺太志の速攻も決まった。9−6の場面では高橋藍が、12−8の場面ではムセルスキーがエースを決めるなど、要所でのサーブがさえわたった。
中盤、名古屋は水町泰斗にかえてキャプテン高梨健太を投入したが、サントリーの流れを止めきれず。ムセルスキーのスパイクでセットポイントとすると、最後もムセルスキーが決め、25−20。サントリーがセットカウント連取に成功した。
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