
新富良野プリンスホテルは、夕食ブッフェをはじめ、各レストランで地産地消をテーマにした「北海道産アスパラガスフェア」を5月1日から6月15日までの期間限定で開催する。
道内や富良野市近郊の食材で地産地消を促進、農業や酪農・漁業などの地域生産者とのコラボを企図して開催する。北海道の初夏を代表する食材「アスパラガス」を使用し、西洋料理、日本料理、中国料理、製菓の各調理長が考案したメニューをはじめ、出来たてを提供するライブキッチンも充実させた。西洋料理では目の前で調理する「北海道産グリーンアスパラガスの鉄板バター焼き」や地元「かみふらのポーク」と北海道産アスパラガスを使用した料理を、Soh‘s BARでは北海道産アスパラガスのソテーやサラダなどを提供する。
ディナーブッフェは地下1階「メインバンケットホール」で、午後5時半から9時まで提供する。料金は7,000円、小学生4,900円、未就学児は無料。税込。その他、メインダイニングルームで西洋コース、和食「からまつ」で会席料理も提供する。