コミュニケーションアプリ「LINE」で、トークルームを自動でフォルダー分けできる「トークフォルダー機能」を紹介します。
本機能ではトークルームを、1対1でトークをしている友だちとのトークルームを表示する「友だち」、複数人(3人以上)のトークルーム、グループトークルームを表示する「グループ」、友だち登録をしているLINE公式アカウントのトークルームを表示する「公式アカウント」、自身が参加しているオープンチャットを表示する「オープンチャット」の4カテゴリーに整理できます。
やり方は「ホーム」→「設定(歯車アイコン)」→「LINEラボ」をタップして「トークフォルダー」をオン。トークタブの上部にカテゴリーが表示され、該当するトークルームが自動で振り分けられます。該当するトークルームなどがない場合、フォルダは非表示になります。
利用にはAndroid OS 10.7.0以上、iOS10.19.0以上が必要です。また、LINEラボで試せる機能は正式リリース前のため、予告なしに利用できなくなる場合がある点に注意しましょう。
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本機能を利用すればトークルームが自動的に適切なフォルダへ分類されるため、目的のトークルームを見つけやすくなり、手動で整理する手間も省けます。さらにトークのピン留め機能や非表示などと組み合わせれば、よりトークルームが見やすくなり、スムーズな情報共有を可能とする他、重要な連絡事項の見落としなども防げますよ。
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