家族で楽しめる「アウトドアに持っていきたいおもちゃ」おすすめ3選【2025年4月版】

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2025年04月28日 18:20  Fav-Log by ITmedia

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オゴスポーツ オゴディスク ミニ(出典:Amazon)

 屋外での時間が心地よく感じられる今の季節。せっかくなら、自然の中で家族みんなが笑顔になれるひとときを過ごしたいですよね。そんな時に活躍するのが、「アウトドアで遊べるおもちゃ」です。

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 子供はもちろん、大人も思わず本気になってしまうような、手軽で盛り上がるアイテムがあれば、ピクニックやキャンプがさらに楽しくなります。そこで今回は、家族で楽しめる「アウトドアに持っていきたいおもちゃ」を3つご紹介します。

●家族で楽しめる「アウトドアに持っていきたいおもちゃ」:モルック

 フィンランド発の「モルック」は、木製のピンを狙って倒すシンプルなルールながら、戦略性も楽しめるユニークなアウトドアゲーム。使うのは番号が振られた木製のピンと、モルックと呼ばれる投げ棒だけです。

 ルールは「倒したピンの番号(1本が倒れた場合)または倒れた本数(複数本が倒れた場合)を加算していき、ちょうど50点を目指す」というもの。力任せに投げるのではなく、狙いと計算が勝負の鍵となります。

 高い技術や体力は不要のため、小さな子供から年配の人まで、家族みんなで楽しめるのが魅力。芝生や土、砂浜などさまざまな地面でプレイでき、キャンプやピクニック、BBQの場に取り入れれば、会話が弾み、自然と笑顔が広がります。

 木の温もりを感じながら、屋外でのひとときをより豊かにしてくれる、アウトドア好きにぴったりのおもちゃです。ショッピングサイトでは8000円台から販売しています。

●家族で楽しめる「アウトドアに持っていきたいおもちゃ」:オゴディスク ミニ

 ニューヨーク生まれの「オゴディスク ミニ」。トランポリンのような弾力のあるディスクを、フリスビーのように投げて楽しめるほか、付属のオゴソフトボールを打ち合うラリー遊びもできる、1台2役の優れものです。

 直径約30cmのディスクは、軽くて柔らかいため小さな子供でも扱いやすく、万が一体にあたっても痛くない安心設計となっています。打つ面が手に近いため空振りしにくく、テンポよくラリーが続く楽しさも魅力です。

 バックパックやトートバッグ、車の中でもかさばらず持ち運びやすいのもポイント。キャンプ場や公園、ビーチなど、どこでもすぐに遊べて、子供の運動能力や発想力を育むのにぴったりです。ショッピングサイトでは3000円台から販売しています。

●家族で楽しめる「アウトドアに持っていきたいおもちゃ」:ジャズミントン

 ネット不要で、広場やビーチ、キャンプ場、さらには室内でもすぐに始められる「ジャズミントン」。バドミントンのように羽を打ち合う遊びですが、重さがあり風に強い羽根や専用ラケットを使うことで、屋外・屋内を問わず遊べます。

 セットには、風の強さや時間帯に応じて使い分けられる4種類の羽根と、重さの異なる2種類のボールが付属。LEDが点灯する羽根なら、夜間でもゲームを楽しめます。防水仕様のため水辺でも安心して遊べ、ラケット1本で卓球やテニスにも応用可能です。

 家族みんなで楽しめて、持ち運びも手軽。ピクニックの合間や、大人がキャンプサイトを設営している間の子供の空き時間にぴったりでしょう。季節や場所に縛られず、遊びの幅をぐんと広げてくれる“万能おもちゃ”として、ひとつ持っておくと重宝します。ショッピングサイトでは5000円台から販売中です。

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