リトゥンアフターワーズとフェルメリスト ビームスによる新プロジェクトが始動　記憶や感覚から着想を得たアイテムを展開

　山縣良和が手掛ける「リトゥンアフターワーズ（writtenafterwards）」と原宿の「フェルメリスト ビームス（Vermeerist BEAMS）」が、新プロジェクト「ワンスアポンアタイム・マーケット（wonsaponatime market）」を始動した。プロジェクトの始動に際して、ビームスウィメン原宿内のフェルメリスト ビームスでマーケット「Wonsaponatime market」を5月6日まで開催している。

　ワンスアポンアタイム・マーケットは、山縣とフェルメリスト ビームスのディレクター 犬塚朋子によるプロジェクト。マーケットでは、両者に共通する記憶や感覚にインスピレーションを得てリトゥンアフターワーズがデザインした、4種の柄のワンピース、2種の柄のスカート、7種の柄のブラウスを展開しているほか、作品制作のインスピレーション源となった子ども服や書籍、オランダで買い付けたアンティーク雑貨を取り扱っている。

◼️wonsaponatime market開催日：2025年4月26日（土）〜5月6日（火）営業時間：12:00〜20:00（平日）／11:00〜20:00（土日祝）会場：ビームスウィメン原宿　 Vermeerist BEAMS所在地：東京都渋谷区神宮前3-25-15 神宮前テラス 地下1階