
※写真はイメージです
◆グラム数ピッタリに…
私が“プロだなぁ”と思わず声に出してしまった出来事があります。デパ地下あるサラダ屋さんで、5種類ほどサラダを選び、それぞれ「このサラダを100g、これを200g、これは150g」と注文したのですが、対応してくれた店員さんが、すべて希望したピッタリの量を入れてくれました!
思わず「お姉さん、プロですねぇ!」と声をかけると、お姉さんは「ここまでピッタリだったのは初めてです(笑)」とおっしゃっていましたが“本当にすごい!”と感動した出来事でした(神奈川県 52歳 女性)
◆“法律のプロ”たちの立ち居振る舞いに感動
ちょっと変わった趣味かもしれませんが、私は中学1年のときから学校が休みの日は“裁判の傍聴”に行っています。法廷に足を踏み入れると、そこには事実を追い求める検察官、冷静に判断を下す裁判官、そして依頼人を全力で守る弁護士など“法律のプロ”たちがいます。
彼らの言葉一つひとつに重みがあり、迷いのない立ち居振る舞いに何度見ても感動します。特に印象に残っているのは、ある日見た、若い被告人に向けて裁判官が発した「これからの人生、あなた次第です」。この言葉には、プロとしての覚悟と人としての温かさが込められていて、思わず胸が熱くなり、“プロってすげー!”と思った瞬間でした。将来は、そんな法廷を支える裁判所事務官になるのが私の夢です!(神奈川県 15歳 男性)
◆冷蔵庫の搬入に惚れ惚れ
惚れ惚れしたのは、我が家に冷蔵庫を運び入れてくれた大型家電配送のお兄さんたちです。4年前に現在の戸建てに引っ越しをしたのですが、リビングが2階にあり、階段も狭くて買い替えた冷蔵庫が入らず、結果的にクレーンで持ち上げてベランダから搬入することになりました。
“これは大仕事だぞ〜!”とソワソワする私をよそに、お兄さんたちはスムーズに窓を外し、床や壁が傷つかないように布を敷き、冷蔵庫をクレーンで吊るし、「オーライオーライ」と少しずつリビング近づいていき無事に搬入。部屋に入ってからは、冷蔵庫の重さをまったく感じさせないほどテキパキとした動きで、あっという間に設置完了! そして颯爽と帰っていくお兄さんたち……。無駄のない安全な動きに惚れ惚れしました(千葉県・43歳・女性)
◆“文字を書く”プロに感動
私が“プロってすげぇ!”と感じたのは、賞状などの文字を毛筆で書く筆耕士(ひっこうし)です。私は手書きの文字に自信がなく、なかでも結婚式にお呼ばれした際、ご祝儀袋の短冊に名前を書くのは、自分の字の下手さを痛感するので苦手でした。
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<番組概要>
番組名:Skyrocket Company
放送日時:毎週月曜〜木曜17:00〜20:00
パーソナリティ:本部長・マンボウやしろ、秘書・浜崎美保
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