<義家族ご一行、私がお世話?>子どもたちが危険!散らかし放題、私が片付けるハメに【第3話まんが】

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2025年04月29日 11:50  ママスタセレクト

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【第1話】から読む。
前回からの続き。私(ユリ)は、夫のシュンと子どもたち(3才の娘、1才の息子)との4人家族。2年ほど前から二世帯住宅で義母と同居をはじめました。大型連休は義兄ケンジさんと義弟ユウキくんが家族を連れて帰省してくるのが恒例です。けれどみんな私のことなど空気扱い。義母は面倒ごとを私に全部頼んでくるし、まだ幼いウチの子たちはグズりだすし……。義実家の親族ご一行がそろってショッピングセンターに出かけていくと、私はドッと疲れたのでした。
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テーブルの上には飲みっぱなしのビールの缶や、置きっぱなしの包丁が! 最悪です。私は子どもたちにテレビを見せている間に猛スピードで片付けました。ご一行はなかなか帰ってこず、子どもたちを寝かせようとしていた20時過ぎ……。

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夫は私の労力を他人事のように扱うし、リビングから大きな笑い声が響きわたって子どもたちもグズグズでした。ようやく寝かしつけて私が寝室から出ると、脱衣所には大量の洗濯物が置いてありました。私は義母を捕まえて聞きます。

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義実家ご一行には少し常識がなさすぎるような気がするのは、私だけでしょうか。自分たちが食べたものは片付けるとか、たかが1泊なんだから洗濯物は自分たちで持って帰るとか……。最低限の礼儀をしっかり守ってくれるのであればまだ受け入れることができるのですが、まったく良識のない様子に腹が立って仕方ありません。
そして義母も夫も、私が帰省を受け入れて動くことが当たり前だと思っているのです。こちらの労力などちっとも考えていません。私はイライラが限界に達しようとしていたのでした。

【第4話】へ続く。

原案・ママスタ 脚本・渡辺多絵 作画・りますけ 編集・井伊テレ子

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