
【動画】主題歌はちゃんみな書き下ろしの「WORK HARD」 アニメ『BULLET/BULLET』テンション爆上げの1stPV映像
本作は、「呪術廻戦」テレビシリーズ第1期、劇場版『呪術廻戦0』、『NINJA KAMUI』など、話題作を次々と手がけ、その圧倒的なアクションと作画で世界を熱狂させた鬼才・朴性厚(ぱく・そんふ)が、10年の構想を経て放つ、初の完全オリジナルアニメーション。
文明が崩壊し、荒野となった近未来の世界。人々は旧時代の遺物を活用し、貧しいながらも日々を暮らしていた。少年ギアはジャンク屋で働く裏で、4つの人格を持つロボットQu‐0213(キュー ゼロニーイチサン)、ギャンブル狂のシロクマとチームを組み、不当に奪われた品を取り返す”盗み屋”を営んでいた。ある日、殺し屋に追われる謎の少女ノアからの依頼をきっかけに、荒野の武装集団や、凶悪な殺し屋たちに追われることに。どうやらギアが盗んだのは、この世界を揺るがす「秘密」のようで―。
盗み屋がうっかり盗んだ世界の「秘密」を巡り、殺し屋たちとのド派手なバトル、息をのむカーチェイス、次々と明かされる驚がくの真実。やがて、全貌を知った盗み屋たちは、自らの誇りをかけて世界を変える戦いに挑む。
朴性厚監督のほか、本作の制作スタッフには、その情熱に共鳴したアニメ界の名匠たちが集結。シリーズ構成・脚本は『ウマ娘 シンデレラグレイ』の金田一士、キャラクターデザイン・総作画監督は『HUNTER×HUNTER』の吉松孝博、コンセプト・メカニックデザインはアニメ・ゲーム作品でのメカデザインや世界観デザインなど、マルチに活躍する天神英貴、そしてカーアクションディレクターは『頭文字D First Stage』監督の三沢伸が担当する。
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本作の主題歌を務めることになったのは、アーティスト・ちゃんみな。10〜20代を中心に圧倒的な支持を誇り、オーディション番組「No No Girls」から誕生した「HANA」のプロデュースも手がけるなど、多方面で活躍を続けている彼女が手掛けた主題歌「WORK HARD」は、自身初のアニメ主題歌として、朴性厚監督と打ち合わせをし、監督が作品に込めた想いなども伺い、書き下ろされた渾身の一曲。
完成した「WORK HARD」は、本作のハイテンションな映像をさらに加速させる、テンション爆上がりのエネルギッシュな楽曲。世界をひっくり返す勢いで突き進むギアたちの姿と完全シンクロした、スペシャルな主題歌となっている。本楽曲は、4月30日0時より配信がスタートする。
ちゃんみなは「『WORK HARD』は昨年、『BULLET/BULLET』のパク監督から直々にお話を頂き、作品と向き合う中で”働く””働かなきゃいけない”というところからインスパイアされ、努力をし、それを続けて行く事の大切さ、数々の試練を乗り越える強さを身につける大切さを表現しました。ある種私自身への応援歌、頑張って努力を続けている方への応援歌、そしてここ10年ほど忙しく頑張ってきた自分を重ねて制作し、少しアニメの世界観にも寄せさせて頂いた上で、それでも私らしくアウトプットをできた作品になったと思います!」とコメント。「個人的にはとっても好きな曲ができました!! 『WORK HARD』を聴いて、一緒に頑張りましょう!!」とメッセージを寄せた。
また、劇場版が前編と後編の2部作で公開決定。全12話のディズニープラス配信版を再構築し、劇場版「弾丸疾走編」と「弾丸決戦編」の2部作として公開される。朴性厚監督が手掛けるキレッキレのカーチェイス、迫力のアクションを大画面のスクリーンで見ることができる貴重なチャンスだ。「弾丸疾走編」は、7月25日、「弾丸決戦編」は8月15日より新宿ピカデリーほかで全国公開される。
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