普段使いしやすい「アウトドアブランドのリュック・バックパック」おすすめ4選 容量26L以上の収納力に余裕のあるモデルをピックアップ【2025年4月版】

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2025年04月30日 06:10  Fav-Log by ITmedia

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 「リュック・バックパック」は、両手が空くため登山やキャンプなどアウトドアに最適なのはもちろん、重さが両肩に分散されて肩への負担も少ないので、普段使いや通勤でも役立ちます。

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 ここでは、普段使いしやすいデザインの「アウトドアブランドのリュック・バックパック」おすすめ製品を紹介します。

●おすすめのリュック・バックパック:コロンビア パナシーアクロスオーバー26Lバックパック

 米国オレゴンのアウトドアブランド「コロンビア」のバックパックです。

 メインコンパートメント内部に、15インチまでのパソコンに対応するスリーブのほかに、タブレット用のスリーブも配置。さらにフロントのセカンドコンパートメント内には、スマホや充電器、マウスなどを収納できるストレッチ素材のスリーブポケットを備えており、複数のデバイスをスマートに持ち運べます。

 その他にも、メインコンパートメント内にペットボトルや傘を収納できるボトルスリーブ、セカンドコンパートメントにファスナーポケット、オーガナイザーポケットもあり、デバイス以外の小物なども散らかさずに収納できます。

 外見はシンプルながら、現代人の求める収納を完備した注目のモデルです。

 公式ストア価格は1万5400円(税込、以下同)です。

サイズ:44(縦)×27(横)×17(マチ)cm

重さ:1070g

容量:26L

●おすすめのリュック・バックパック:ノースフェイス ビッグショット

 米国サンフランシスコの人気アウトドアブランド「THE NORTH FACE(ノースフェイス)」のバックパック。複数のECサイトでランキングTOP10常連となっている超人気モデルです。

 V字型のフロントパネルが特徴的なノースフェイスのバックパックの王道を行くデザインを採用しています。

 同系統のデザインを採用した○○ショットシリーズの中でも大きめの33Lの容量があり、普段使いから1〜2泊程度の宿泊に使えます。

 背骨のラインに合わせてクリアランスを保つスパインチャンネル構造により背骨への負担を軽減。ショルダーハーネスは厚手のパッドを採用しつつも、エアメッシュとPEシートを立体的に配置することで通気性も確保しており、背負い心地に優れているのが魅力です。

 メインコンパートメント内には、ノートパソコン用スリーブとハイドレーション用のスリーブポケットのほか、メッシュ生地のファスナーポケット、小物用ポケット2個があり、小物類も整頓して収納できます。フロントにもファスナーポケットが2つあるので、ポケットの数に困ることはほとんどないでしょう。

 ノースフェイスらしい機能性とデザイン性を高いレベルで両立したモデルです。公式サイト価格は2万3980円です。

サイズ:54(縦)×32.5(横)×20(マチ)cm

重さ:約1000g

容量:33L

●おすすめのリュック・バックパック:AIGLE アーバン バックパック

 フランス生まれのアウトドアブランド「AIGLE」のバックパックです。

 大きく開く開口部を備えており、衣類などのかさばる大きめの荷物も簡単に出し入れができます。26Lというサイズ感もあり、1〜2泊の宿泊に便利に使えそうです。

 表地には、はっ水性の高いリサイクルナイロンを使用し、多少の雨であれば弾いてくれます。

 メインポケットには、パソコンポケットや小物を整理して収納できるメッシュポケットを備え、内部を散らかさずに収納できます。

 公式サイト価格は1万9800円です。

サイズ:49(縦)×30(横)×17(マチ)cm

重さ:860g

容量:26L

●おすすめのリュック・バックパック:ARC'TERYX MANTIS 26 BACKPACK

 カナダのアウトドアブランド「ARC'TERYX(アークテリクス)」のバックパックです。

 アウトドアブランドのアイテムではありますが、ドローブリッジ方式で大きく開くメインポケットや、パソコンスリーブ、整理に便利なポケットを多数備えているなど普段使いしやすいモデルに仕上がっています。

 ブラックカラーをベースにゴールドのブランドロゴが映えるシンプルながらおしゃれなデザインも魅力的なポイント。公式サイト価格は2万7500円です。

サイズ:47.5(縦)×27.5(横)×25(マチ)cm

重さ:840g

容量:26L

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