最年少受験者は2歳、最年長は76歳　今年も9月に「恐竜学検定」、受験対策セットも予約受付中

　楽しんで受けられる試験というのはあまり多くない。昨年秋に初開催した「恐竜学検定」（企画・運営：日販セグモ）が今年も9月28日に開催される。子どもも安心して受験対策ができる『恐竜学検定公式ガイドブック　初級・中級　はじめての検定セット』（Gakken、6月5日発売予定、税込み1980円）の予約も始まった。恐竜ファンは年齢を問わず楽しく挑戦できそうだ。

　恐竜の知識を問うこの検定では、小さな子どもでもチャレンジしやすい保護者同伴で受験ができる「見守り受験」を導入し、最年少受験者はなんと2歳。最年長は76歳で、幅広い年代の熱い恐竜ファンが集まり、昨年の受験者数は約7000人だった。 今年の試験会場は東京、名古屋、大阪、福井とオンラインで、全国一斉開催。「恐竜は大好きだけど、検定を受けたことがないので受験を迷っている」という子どもや保護者のための検定セットには、「練習用マークシート」や、遊びながら学べる「すごろくポスター」、「合格お守り」の3大特典が付いている。

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