『ガリガリ君』チョコミント味の決め手は“山椒”、日本ならではのフレーバーが誕生

　赤城乳業から人気アイスキャンディー『ガリガリ君』の新作『ガリガリ君リッチ革新のチョコミント』を5月6日より全国で発売する。今回はチョコミントに日本ならではの“和素材”を組み合わせた新感覚フレーバーで、シリーズの中でも異彩を放つ存在となりそうだ。

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　『ガリガリ君リッチ革新のチョコミント』（税込184円）は、ミントアイスの中にチョコチップ入りのミントかき氷を入れたアイスミルクタイプ。これまでのガリガリ君らしい清涼感はそのままに、ミルクのコクとまろやかさが加わり、よりデザート感のある味わいに仕上がっている。

　さらに、今回の最大の特徴は、国産の「山椒」を使ったエキスを配合している点。赤城乳業によると、チョコミントと和素材の相性を独自に調査し、山椒が持つ爽やかな風味がミント風味の強さはそのままに、ミルクの美味しさを引き立たせる組み合わせにたどり着いたという。

　スティックにも仕掛けがある。「チョコミン党認定オリジナルスティック」と題し、通常の無地に加え、チョコミント愛を“勝手に認定”する6種類のオリジナルスティック（うち1種類はシークレット）を用意。ダイヤモンド、プラチナ、ゴールド、シルバー、ブロンズ、そしてシークレットの計6種がランダムで封入されており、数量限定のため“激レア”仕様となっている。

　また、赤城乳業の公式X（旧Twitter）およびInstagramでは、「オリジナルアイススティックスタンド」が当たるキャンペーンも実施。対象期間は4月30日から5月8日までで、キャンペーン投稿にリポストやいいねで参加する形式。抽選で20人にプレゼントされる。