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第1子誕生後、初となったホームランには妻の“後押し”があったようで――。4月29日(日本時間30日、以下同)、本拠地ドジャースタジアムで行われたマーリンズ戦に「1番・指名打者」で先発出場したドジャース・大谷翔平選手(30)。
この日の試合は「Women’s Night」として開催され、各選手の登場曲はそれぞれの妻たちがセレクト。真美子さんが大谷に贈った楽曲は、なんとテレビアニメ『美少女戦士セーラームーン』の主題歌で有名な『ムーンライト伝説』だった。
初回の第1打席に向かうと同曲が流れ、現地メディアのカメラに向かって笑顔を見せていた大谷。そのまま打席に立つと、今シーズン7本目となるホームランを放ちファンを沸かせていた。
大谷がホームランを打ったのは4月16日(17日)以来、8試合ぶりのこと。18日(19日)には真美子さんの出産に立ち会うため「父親リスト」入りし、19日(同20日)に長女の誕生をインスタグラムで報告していた。父親になってから復帰8戦目でホームランを決めたことから、様々なメディアでは“パパ1号”とも称されている。
真美子さんの選曲センスや大谷の快挙に、ネットやXでは感激する声が続々。
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《セーラームーンで登場してホームラン!!》
《長女への祝砲だ。やっと出た》
《真美子さん選曲神すぎる》
《選曲した真美子夫人も受け入れた大谷さんもセンスがいい》
《娘も生まれてのグッドチョイスですね!》
《ムーンライト伝説の真美子さんチョイスで登場とかめっちゃええやん そして、ホームランおめでとう》
真美子さんといえば、昨年7月に開催された「Women’s Night」でも選曲センスが話題に。人気アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風』で使われる楽曲『il vento d’oro』を選び、意外なセレクトでファンを驚かせていた。
そんな“ジョジョ推し”は、4月25日(26日)のパイレーツ戦でも見られていた。
「この日は『デートナイト』のイベントが開催され、真美子さんは大谷選手の登場曲に人気アニメ『ジョジョの奇妙な冒険』のエンディング曲であるロックバンド・Yesの『Roundabout』を選んでいました。しかし、大谷選手は4打数無安打に終わるなど苦しい結果に。真美子さんはこれまで『ジョジョ』シリーズから選曲してきましたが、今回は趣向を変えて別のアニメから大谷選手を奮い立たせる楽曲を選んだのかもしれませんね」(スポーツ紙記者)
歌詞の最後が「信じているの ミラクル・ロマンス」と結ばれているように、真美子さんは大谷の快挙を心の底から願っていたのかもしれない。
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