
今回は、買ってきた鮭おにぎりを食べようとしているときに起こった一件です。
買ってきた鮭おにぎりを見つめるママ。そうあのときの私、大好きな鮭おにぎりを……。
〜回想〜
分娩台で陣痛に耐える間、彼女は昼食も食べられなかったのだそう。すると様子を見に来た看護師さんが……。
看護師「お昼食べてないの? 食べないと力が出ないよ! はい口開けて!」
口に強引に押し込まれる“鮭おにぎり”……。思い出すだけで微笑みが止まりません。いくら大好物でもそれはムリぃ! 陣痛に耐えながら窒息しそうな勢いで完食。今も鮭おにぎりを食べるたび甘酸っぱい……いえ、しょっぱい記憶が蘇るのだそうです。うん、おいしい。
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【つぎ】へ続く。
原案・ママスタ 文・櫻宮ヨウ 作画・カヲルーン 編集・編集部