【#キャバクラで働く理由】ベネ中洲・年間売上No.1はな、キャンペーンガールから転身 夢はエステサロンの店舗展開

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2025年04月30日 18:04  モデルプレス

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白咲はな「VENET FUKUOKA NAKASU」(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/04/30】福岡・中洲「VENET FUKUOKA NAKASU」に勤務する、白咲はな。5年前にキャンペーンガールからキャバクラの世界へと羽ばたき、昨年は年間1位を獲得するほどの人気ぶり。中学時代から続く美容への情熱を活かし、現在はエステサロンも経営。「口に出すこと」を大切にしながら、店舗展開という次なる夢に向け努力を重ねる日々を送る。

【写真】福岡・中洲・売れっ子キャバ嬢の美ボディ

◆「ベネ中洲」白咲はな、キャンペーンガール掛け持ちからキャバ1本に

はながベネ中洲で働き始めたのは約5年前。「もともとキャンペーンガールとして働いていて、パチンコ店でのイベントになどを開催していたんですが、コロナ禍でお仕事が減っちゃって」とコロナ禍をきっかけにキャバ嬢デビューし、当初は掛け持ちしていたという。

キャンペーンガールを始めたきっかけは美容への情熱だった。「もともと飲食店で働いていたんですけど、お給料が少ない。美容にお金をかけたいって思ったときに、求人サイトで高いお給料のお仕事を探して、最初に出てきたのがキャンペーンガールやイベントコンパニオンだったんです」。キャバクラを始める際も、迷いはまったくなかったという。「お母さんがもともと中州の人でお酒も好きなので」と親も好意的だったことに加え、「周りの友達もキャバクラで働いている子がいたので抵抗はなくて」と環境にも恵まれていた。

美容への愛は幼い頃から。「中学校のときからエクステをつけていました」「『小悪魔ageha』などのギャル系雑誌がすごく流行ったときだったので、お母さんに美容院に連れて行ってもらって髪も染めていました」と中学時代からのギャル友達と楽しんだ過去も。母親との関係も良好で、「お母さんは若くて、今42歳。私は一人っ子なので年が離れたお姉ちゃんみたいな感じです(笑)」と語る。

◆白咲はな「ベネ中洲」年間1位に 目標はエステサロンのさらなる展開

昨年は年間1位を獲得したが、「頑張り出したのが2年前とかなんですよ。最近なんです」と驚きの告白。「何も頑張ってなかったです。そもそもマイペースすぎる性格なんで(笑)。最初は2つの仕事を並行しようと思ったけどそれも難しくて。キャンペンガールを辞めて、キャバ1本になったときからちゃんと頑張ろうと思い始めました」と変化のきっかけも明かした。

4月に移転オープンしたベネ中州の魅力については、「まず、女の子が可愛い!可愛いのに仲がいいんです。キャバには怖いイメージを持たれる方も多いと思うんですが、多分うちが一番なんじゃないかな、というぐらい女の子のいざこざもないし、黒服さんも面白い。アットホームです」と答え、温かい雰囲気をアピール。

読者に向けた夢を叶える秘訣のアドバイスも聞くと、「口に出すようにしています。例えば、お客様に『1位になりたい』とか、『売り上げをこのくらい上げたい』とか、『このお仕事の後にこういう仕事をしたい』とか…」と実際の体験を踏まえて告白。そんなはなの将来の夢は美容業界でのさらなる活躍。「今はエステサロンを経営しているんですが、その店舗展開もしていきたいです。やっぱり将来的には美容のお仕事をしたくて。キャバは今しかできんけんと思って、そのための資金をここで作っています」と力強く語った。(modelpress編集部)

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