
【写真】美しい自然の中で親密な2ショット ウィリアム皇太子&キャサリン妃、結婚記念日に投稿
現地時間4月29日よりスコットランドのマル島を訪れ、公務に励む様子をインスタグラムに投稿している夫妻。結婚14周年を迎えたこの日、投稿の一つで、マル島の美しい景色を背景に、寄り添うように佇む2ショットを公開した。
「マル島に戻って来られてうれしいです。温かく迎えてくださったみなさまに感謝します」とキャプションを添え、ハートの絵文字とともにそれぞれのイニシャル「W&C」と添えた。イニシャルは、広報チームではなく、夫妻からのメッセージであることを意味する。
ウィリアム皇太子とキャサリン妃は、スコットランドにあるセント・アンドリュース大学在学中に初めて出会ったことで知られる。交際期間を含めると20年以上、波乱万丈の時も2人で乗り越えてきた。寄り添う後ろ姿からは、深い愛情を感じさせる。
2人は今年のバレンタインにも、皇太子がキャサリン妃にキスをするショットをインスタグラムでシェアするなど、仲むつまじい様子を見せる機会が増えている。王室伝記作家のイングリッド・スワードは、Peopleに対し「2人は親密な様子を見せるのがうれしいのです。2人は今、新たな段階にいます。ウィリアムは、キャサリンを大切に思い、また辛い経験を乗り越えて人生を歩み続けている彼女を誇りに思っています」と話したそうだ。
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なお、挙式は世界中で放映され、ロンドン市内の通りには、新婚の夫妻を一目見ようと数千人が詰めかけたとされている。
引用:「プリンス&プリンセス・オブ・ウェールズ」インスタグラム(@princeandprincessofwales)