
日本航空(JAL)は、5月2日と5日にヘルシンキ・ヴァンター国際空港でストライキが行われることを受け、一部便で機内サービスを制限する。
JALが機内食の調製・搭降載を委託している会社のスタッフが加盟しており、5月2日・3日発の東京/羽田〜ヘルシンキ線のJL47/48便で影響が発生する。
東京/羽田発のJL47便とヘルシンキ発のJL48便では、機内販売商品を搭載スペースが確保できないことから、機内販売を実施しない。事前オーダーサービスも利用出来ない。
ヘルシンキ発のJL48便では、全客室クラスで弁当や軽食などの簡易的なメニューを提供する。特別機内食や機内食事前予約サービスは利用できない。飲み物は通常通り提供する。
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