アニメ「BULLET/BULLET」劇場版ポスタービジュアル (c)E&H/GAGA朴性厚監督が手がけるオリジナルアニメ「BULLET/BULLET」の2ndPVが公開された。またエンディングテーマは、3ピースロックバンド・Newspeakの「Glass Door」に決定した。
【大きな画像をもっと見る】2ndPVは、「魂が吠えるぜ〜! GO AHEAD〜!」という咆哮からスタート。ちゃんみなのパワフルでスピード感溢れる主題歌「WORK HARD」に乗せて、立ちはだかる強烈な宿敵と闇深い陰謀を前に、アクセル全開で一直線に突き進んでいくギアたちの姿が描かれる。中盤以降には大爆破や銃撃戦、スリリングな対決シーン、ギアの熱いセリフなどを収録。終盤では「Glass Door」の音源の一部を聴くことができる。Newspeakは「Glass Door」について、「息が詰まるような世界で、希望を求めてひたむきに走る登場人物の姿に心を打たれ、その共鳴を音楽に込めました」とコメントを寄せた。
7月16日よりディズニープラスのスターで独占配信される「BULLET/BULLET」は、文明が崩壊し荒野となった近未来が舞台のノンストップアクション。不当に奪われた品を取り返す“盗み屋”を営む少年・ギアは、殺し屋に追われる謎の少女・ノアからの依頼をきっかけに、殺し屋たちに追われることになる。シリーズ構成は金田一士、キャラクターデザイン・総作画監督は吉松孝博が担当。なお配信版を再構築した前編の「弾丸疾走編」が7月25日、後編の「弾丸決戦編」が8月15日より東京・新宿ピカデリーほかでそれぞれ上映される。
■ Newspeakコメント
今回、「BULLET/BULLET」のエンディングソングにNewspeakを選んでいただき、心から光栄に思います。
朴監督をはじめとする制作チームから、「BULLET/BULLETを通して感じたものを、Newspeakらしく自由に表現してほしい」という熱い想いを受け、制作が始まりました。
息が詰まるような世界で、希望を求めてひたむきに走る登場人物の姿に心を打たれ、その共鳴を音楽に込めました。
このアニメを通じて、多くの人がそれぞれの人生に光を見出していくのだろうと思います。
そして、僕らの音楽がその共鳴を少しでも増幅させる一端を担えたなら、とても嬉しく思います。
■ アニメ「BULLET/BULLET」劇場版
前編「弾丸疾走編」:2025年7月25日(金)新宿ピカデリーほかで全国公開
後編「弾丸決戦編」:2025年8月15日(金)新宿ピカデリーほかで全国公開
■ アニメ「BULLET/BULLET」
ディズニープラス「スター」で2025年7月16日(水)より独占配信
1話〜8話:2025年7月16日(水)〜
9話〜12話:2025年8月13日(水)〜
□ スタッフ
監督:朴性厚
原案:朴性厚
原作:E&H production・ギャガ
シリーズ構成:金田一士
キャラクターデザイン・総作画監督:吉松孝博
「ガッチャ」デザイン:辻󠄀野芳輝
コンセプト・メカニックデザイン:天神英貴
キーアニメーター:佐野誉幸、赤井方尚、諸貫哲朗
美術監督:赤井文尚
色彩設計:鎌田千賀子
3D総括:菅友彦
カーアクションディレクター:三沢伸
撮影監督:李周美
編集:柳圭介,ACE
音響監督:藤田亜紀子
音響効果:中野勝博
音響制作:INSPIONエッジ
音楽:堤博明
音楽プロデューサー:小林健樹
製作:ギャガ
アニメーション制作:E&H production
□ キャスト
ギア:井上麻里奈
シロクマ:山路和弘
ノサ姉:釘宮理恵
カウ姉:花澤香菜
ナカ兄:関智一
エイ婆:折笠愛
ノア:瀬戸麻沙美
バレル:古川慎
ウィール:茂木たかまさ
リン:若井友希
(c)E&H/GAGA