「焚き火台」おすすめ3選 今どきキャンプの必須アイテム! 直火料理も楽しい【2025年5月版】

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2025年05月01日 17:40  Fav-Log by ITmedia

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イメージ(出典:写真AC)

 キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。

【画像】焚き火台のおすすめを見る

 ここでは、焚き火台のおすすめモデルを紹介します。キャンプライフの参考にしてみてください。

●「焚き火台」おすすめ|ユニフレーム ファイアグリル

 「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念がブランド名の由来となった「ユニフレーム」(UNIFLAME)。その定番の焚き火台が「ファイアグリル」です。

 グリルとして使う場合、付属の焼き網と炉の四隅をずらして設置する構造になっています。炉の四隅にスペースができるので炭の調節がしやすく、火力が弱くなる焼き網の四隅を保温スペースとして使えるなど、グリルとしての使い勝手が優れています。

 使用時サイズは約43×43×33(網高)cmと、ファミリーキャンプにちょうどいいサイズ感。ステンレス製の頑丈な構造で、ダッチオーブンなど重い調理器具を載せても安心です(分散耐荷重約20kg)。

 ユニフレーム公式価格は7700円(税込)です。

●「焚き火台」のおすすめ|キャプテンスタッグ ラウンド ファイアベース

 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)のお皿型の焚き火台。ブラックカラーの無骨なデザインです。

 設営は3本のスタンドをねじ込むだけなので簡単。本体は直径540mmとワイドなので、一般的な40cm前後の市販の薪を使ってさまざまな組み方ができます。

 シンプルな作りとデザインなので、三脚(別売り)を使ってダッチオーブンを吊すといったアレンジも決まりやすいのがポイント。スキレットなどを置けるゴトクも付属します。

 実売価格(税込)は7000円前後から。

●「焚き火台」おすすめ|バンドック 焚火スタンド ハンディ

 バンドック(BUNDOK)のシンプルな焚き火台。サイズは約410×410×345mmと、ソロで楽しむのにぴったりです。

 ステンレス製の脚とメッシュを組み立てるだけなので設営と撤収が簡単。巻いてコンパクトに収納でき、重さ約1kgと軽量なので、ツーリングなどにも便利です。

 実売価格(税込)が約2000円からと手頃なのもポイント。ゴトクとして設置できる別売りマルチスタンドもあります。

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