【写真】らいおんくんのイラストを披露する松田元太
本作は、さまざまな動物をかたどったビスケットに、その動物のアルファベットが記され、「おいしく、楽しく、食べて学ぶ」をテーマに、日本はもとより世界20ヵ国以上で販売されるギンビス社のロングセラー商品「たべっ子どうぶつ」の映画化。大切な仲間のため、戦闘力ゼロのたべっ子どうぶつたちが、1000%不可能な「ぺがさすちゃん救出ミッション」に挑む姿を描く。
らいおんくん役を演じた松田は、本作のたべっ子どうぶつについて「『かわいい』だけが武器、って自分たちもわかっている。この子たちあざといなって思いました」と告白。「アイドルとしてはすごく勉強にもなりました」と振り返り「ファンのみなさんにいつも『かわいい』って言っていただくんですけど、俺はそんなに自分では思ってなかったんですよ。今回『たべっ子どうぶつ』を機に『俺はかわいい』って思いながらアイドルをしていければいいなと思っています」と意気込んだ。
“おかしな”エピソードを話す場面で松田は「今日ありました！朝、『ラヴィット！』に水上くんと出させていただいたんですけど、ビリビリ椅子を罰ゲームでするという企画があって」と口にし「俺はビリビリ椅子が心の底から大っ嫌いなんですよ。痛いから。水上くんは『楽しいかも』って言ってて、この人おかしいなって今日思いました」と回答。水上は「僕も一生に一度は受けといたほうがいいのかなと思って。今日は勝っても負けても僕にとって損はないな、という楽しみな気持ちで行った」と語った。結果、ビリビリ椅子を受けたという水上は「最近、体を張った仕事が続いていまして。それの治療のためにめちゃくちゃ強い電流を、大型の獣に使うくらいの電流を流してもらった。こんなもんか、って感じでした」とも話していた。
イベントでは、キャスト陣が“推しキャラ“のイラストを描いて発表。松田の推しキャラはらいおんくんだそうで「らいおんくんの声をさせていただいたということもあるんですけど、素でらいおんくんが好きです。らいおんくんのグッズも揃え始めていますし、らいおんくんが身の回りにいっぱいいて落ち着きます」とニッコリ。好きな理由を「絶対に良いやつだなって。熱くてかわいらしい部分があって、絶対良い子だなってわかるので」と明かし「大好きです。Travis Japanよりちょっと好きかもしれない」とまで語った。メンバーには聞かれてもいい話かと聞かれると、松田は「ここだけの秘密にしてください」と回答。水上は「しっかりマスコミさんがいらっしゃるから」と口にし、松田は「あ、やばい！ メンバーももちろん好きですよ！」と焦っていた。
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