<バレーボール大同生命SVリーグ女子:大阪M−NEC川崎>◇プレーオフ決勝◇第1戦◇2日◇有明アリーナ
大阪Mの1−0で迎えた第2セット、序盤は一進一退の攻防となったが、先に抜け出したのはこのセットも大阪Mだった。
大山遼と蓑輪幸の両ミドルブロッカーの速攻や、大山のサービスエースなど一挙9連続得点で16−6。その後も相手に付け入る隙を与えず。再三の好守からリズムを作り、相手のミスでセットポイントを握ると、最後も相手のサーブがアウト。25−10でセットカウントを連取した。
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