スーパーマーケットにて、5000円で購入したマンボウ。その後の様子を捉えた写真がX(Twitter)に投稿されました。ポストは記事執筆時点で2400万件表示を突破、11万件を超える“いいね”を獲得しています。
●巨大マンボウとの出会い
投稿したのは、変わった食材を調理して食べる様子を公開している「Rikuto」さん。今回は、スーパーマーケットにて5000円ほどで購入したマンボウを丸ごと使って、さまざまな料理を作っていきます。
マンボウは、Rikutoさんの家の浴槽にギリギリ入るほど巨大なサイズ。その体から取れた大量の新鮮な刺し身をトマトやレモンと一緒に葉野菜の上へ乗せます。頭部と上下のヒレも添えることで、とても彩り豊かで迫力ある“姿造り”が完成しました。
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もちろん、これだけでは終わりません。片方のヒレを丸ごと突っ込んでキムチ鍋にしたり、内臓を使って“モツ煮風”の料理にしたり……。バリエーション豊かな料理の数々に驚きですね。
頭部はゼラチン質に富んでいるらしく、兜焼きは非常にブヨブヨだったとのこと。また、ヌメりを塩で取ってから乾燥させたヒレを炙り、燗酒(かんざけ)に投入して「ヒレ酒」も作りました。その味はフグのヒレ酒ほどではないものの、“意外とおいしい”とのことです。
●「顔が怖すぎるww」「斬新w」と大反響
迫力ある姿造りに、Xユーザーは「ヒェッ」「顔が怖すぎるww」「マンボウさんとめっちゃ目が合うww」「こう見るとヤバいな、姿造りって笑」「斬新w」「どことなく香るサイコパス感」「シュール通り越して芸術じゃん!」「見た目のインパクト強すぎて笑える」「カラフルでメルヘンなお皿にいるマンボウの圧倒的存在感がいいですね」と大盛り上がり。
また「何人で食べたんだろ、マンボウパーティだ」「どうやって捌いたか気になりすぎる」「食感とかどうなんだろ??」「味は淡白な方なんですか?」といった質問や、「お前、、、覚えていろよ」「お前だけは....許さん....」などアテレコも寄せられました。
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この他にもRikutoさんは自身のX(Twitter/@naze6622)アカウントで、タカアシガニを丸ごと乗せたパスタや、ギンザメとツバクロエイの身を使った丼ものなどを公開しています。
画像提供:奇食崇拝者 Rikutoさん
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