天皇賞(春)が行われた京都競馬場(c)netkeiba 5月4日の開催(新潟・東京・京都)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。
■京都1R 3歳未勝利
イモルテル(セ3、栗東・清水久詞厩舎)
競走中に鼻出血を発症(10着)。
■新潟3R 3歳未勝利
ミッキーサンズ(牡3、美浦・萩原清厩舎)
競走中に鼻出血を発症(13着)。
■新潟4R 4歳上障害未勝利
ララプロフォン(牡5、栗東・坂口智康厩舎)
疾病を発症したため、2周目4号障害手前で競走を中止。馬は右後肢跛行、井上敏樹騎手は異状なし。
ドライブアローカス(牡5、美浦・戸田博文厩舎)
1号障害飛越着地時につまずいて騎手が落馬したため競走を中止。馬、黒岩悠騎手ともに異状なし。
■新潟9R 咲花特別
サツキノジョウ(牝4、美浦・武井亮厩舎)
スタート地点で他の馬に蹴られ、左下腿部挫創を発症したため競走除外。
■東京9R 府中ステークス
コスモサガルマータ(牡5、美浦・嘉藤貴行厩舎)
スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走を中止。馬は異状なし、杉原誠人騎手は右足の負傷。
■新潟10R 邁進特別
アバンダンス(牡6、美浦・根本康広厩舎)
競走中に鼻出血を発症(16着)。
■新潟11R 越後ステークス
エランティス(牝5、栗東・杉山晴紀厩舎)
競走中に異常歩様となったため、最後の直線コースで競走を中止。
■東京11R プリンシパルステークス
バズアップビート(牡3、栗東・友道康夫厩舎)
スタート直後につまずいて騎手が落馬したため競走を中止。馬、佐々木大輔騎手ともに異状なし。
(JRAのホームページより)