サッカーJ1の川崎フロンターレが、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)でクラブ史上初の準優勝を果たしました。日本時間5月1日の準決勝では、世界的スターのクリスティアーノ・ロナウドを擁するアルナスル(サウジアラビア)に勝利。同4日の決勝ではアルアハリ(サウジアラビア)に敗れました。
バレーボール大同生命SVリーグ男子は5日にプレーオフ決勝の第2戦が行われ、サントリーが初代王者に輝きました。今季イタリアリーグから加入した高橋藍(23)が、最優秀選手賞(MVP)を受賞しました。
ボクシングの井上尚弥(32=大橋)は日本時間5日に米ラスベガスでラモン・カルデナスに8回TKO勝ち。世界戦KO勝利を歴代最多の「23」とし、4団体統一王者として歴代タイの4度目防衛に成功しました。
また、4日に行われたRIZIN男祭りでは朝倉未来(32=ジャパン・トップチーム)が復帰戦を白星で飾りました。
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